「No.2が会社を成長させる」登壇後インタビュー ──西取締役に聞く、覚悟と責任の話」

和歌山県新宮市出身。2014年に家業の葬儀社へ。「環境が人を育てる」を軸にカルチャー経営を推進。2022年、葬儀×映像の新会「inoriation」を京都に設立。業界の常識に疑問を投げかけ、「明日からも頑張ろうと思えるお葬式」を追求中。何があっても前向きに捉えるのが特技。とにかく動く。すぐやる。誰かの挑戦を見ると、放っておけず全力で応援したくなる。関わる人が輝くチームをつくるのが、自分の一番のやりがい。
こんにちは。アスカフューネラルサプライの田中です。
今回は「環境が人を育てる」という話をしたいと思います。
人はいかなる研修を受けるよりも、環境で成長します。
私の組織づくりの持論です。
確信をもって言えます。人は環境で成長します。
実際に目の前で、その姿を何度も見てきましたし
私自身も、環境によって成長することができました。
例えば、人前で話すのが苦手だったり、あいさつすら遠慮がちだったり、自信をなくしていた人がいます。
それが不思議と変わっていきます。
元気な声であいさつする先輩がいて、感謝やねぎらいの言葉が日常にあって、前向きな空気が流れている。
そんな中にいると、「なんか自分も、やってみようかな」ってなる。
特別な研修やマニュアルなんかより、目の前にいる「誰かの姿」のほうが、よっぽど人を変える力を持ってる。
私は代表と役割の最重要項目として、「環境を整える」ことに力を注いできました。
カルチャーって、つくるのは大変。でも、一度根づけば強い。
元気なあいさつが当たり前のチームでは、新しく入った人も自然と声が出るようになる。
「ありがとう」が飛び交う会社では、ちょっとした気遣いがあちこちに生まれる。
そして、学びや成長が日常になっている環境では、「できない」ことに臆せず挑戦する姿がどんどん増えていく。
環境って、空気みたいなもんです。
見えないけど、確実に人の行動に影響してる。
私は、「カルチャー経営」を本気で大事にしています。
絵に描いた餅でも、綺麗事でなく、本気です。
一人で一歩進むより、十人で一歩進む。
そんなチームの歩幅を、経営のど真ん中に置いています。
目の前の成果だけじゃなくて、みんながどう関わり合って、どう育っていくか。
そこにこそ、会社の未来があると思っています。
人のせいにしても、何も変わらない。
でも、環境を見直すことで、人はどこまでも育っていく。
そして、何よりも大切にしているのは「承認」
誰かの成長や変化に気づいたら、それをちゃんと言葉で伝えるようにしています。
「前より声出てるね」とか、「昨日の対応、すごくよかったよ」とか。
たった一言が、その人の背中をグッと押すんです。
環境を整えるって、結局は、日々の姿勢の積み重ね。
うちの会社は、まだまだ発展途上。
だけど、少しずつ、確実にカルチャーが育ってきた。
そのカルチャーの中で、人が育ち、チームが育ち、会社が育っています。
環境が人を育てる。
これは、僕自身が信じて疑わない、大切な考え方です。
また次回、違う角度から会社のこと、お話しさせてください。